旅行代理店の今後|起業

 旅行代理店の今後…JTBが2010年3月期決算で145億円の赤字決算をしました。近畿日本ツーリストや日本旅行など大手旅行会社が軒並み減収の中、楽天トラベルは大幅に業績を伸ばしました。海外・格安航空券、シンガポール-ホテル予約や香港-ホテル予約などを始めとする海外-ホテル予約の分野でもインターネットを中心とする旅行業者が続々と進出してきています。

 店舗を構えて営業する大手旅行会社や、パンフレット商品を販売して代理店手数料を主な収入としている会社とは、人件費や店舗費用や広告費などが比べ物にならないくらい安いので、当然、旅行費用にも大きく影響してきます。

 大手旅行会社は香港ツアーなどの海外ツアー商品や国内ツアー商品も企画しています。そんな会社でも非常に経営が厳しいという状況の中で、代理店手数料を主な収入にしている旅行代理店など利益率も低く、店舗を構えて営業している会社が生き残れる余地があるのかという状況です。

 例えば、マカオ ホテル予約を1件もらったとして、いくらの利益があるのか。また、ベトナムまでの往復航空券はインターネットで予約したというお客さんが来店してベトナム ホテル予約を2泊分予約をもらったとしていくらの利益になるのか。この少ない利益を得る為に、1日店舗をあけて人件費をかけて黒字になるとはとても思えません。

 楽天トラベルが大幅に業績を伸ばしたようにインターネットを中心とした収益構造を作り上げれるかどうかが今後の旅行業界で生き残るためのポイントになることは間違いありません。街の旅行代理店がそんなお金をかけてSEO対策なども作り上げれるかどうかを考えると、それは不可能に近いと言わざるを得ません。

 また、別の角度から考えると顧客の囲い込みをして、安定した収益を確保しながら、新しい収入の道を探りつつ、インターネットからの収入を確保すべく動いていく必要があるでしょう。それしか生き残る道はないでしょう。

運営中のサイト紹介

 当方が運営しているサイトを紹介いたします。現在ネット上に18サイト位あります。もちろん全ての小説が普通に読めるレベルになったとは思っていませんが、こうやって過去を振り返りながら昔の小説を読むとちょっとセンチに成る私が居たりします。暇なときで結構ですので是非とも読んでやってくださいませ。

―――― END of This page.And Copyright-SuemoriTakumu-All Rights Reserved――――
サイト内の文章及び画像には全て著作権があります。許可無く複製・再配布する事は著作権法で禁じられています。

起業しようぜ、拓夢書房のロゴマーク